Poken ゲットだぜ&速攻レビュー
うわさの Poken をゲットしましたよー。使ってみたファーストインプレッションはこんな感じ。
その前に Poken って?
いわゆる「ソーシャル名刺」って呼ばれているデバイス。
ヤァ!
Pokenを使うと、ウェブサイトと連携して自分のプロフィールを管理したり、知り合いのプロフィールを確認したり、データをvCard形式でエクスポートしたりできる。日本のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)にも対応していく予定だという。
Poken創立者が提案するソーシャル名刺交換--「mixiにも対応する」
ようするに飲み会とかで「私の Twitter のアカウントは @kansai_takako だからフォローしてね!」的なことを言ったり名刺に書いたりしなくても(米国の)主要な CGM 系サービスのアカウント情報を交換できるってことらしいですよ。
使い方
Poken をゲットしたら、Poken の手の部分を
みたいにタッチさせる。緑色に点滅したら交換成功、赤色になったら交換失敗。
家に帰って来たら、Poken を USB につなぎます。(手の部分が着脱式になっててそのまま USB につながる)
USB の中に入ってる「Start_Poken.html」を起動すると、自動的に Poken のサイトの登録ページへ移動します。
言われるがままに登録すると、こんな感じのマイページに。
するとさっきタッチした人たちのカードができているので、それを Accept/Deny すると Twitter やら facebook やら、相手が登録しているサービスのアカウントのリンクが分かります。
面白いなーとおもったところ
- 説明書がない。箱の裏に 3 step の使い方が書いてあるだけ。
- 手の部分を長押しするとステルスモード。交換したくないひとにはステルスモードにしておくとこっそり情報が送られない。